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COMMENT LIST

荒れ相場とか、戻り押し目とか。 
前回の記事を書いた時、もうこのブログに記事を書くことはないかも・・って感じてたんですけど、今日は気が向いたので、トレードについて今の私が感じていることを思うままに書いてみようと思います。

決してどなたかに向けて書いているワケではなく、私個人の感じ方にすぎませんので、私の独り言ということでご容赦ください。

昨日7日、朝6時前にベッドの中で携帯からポン円のチャートを見て・・・・ふ~ん、ああ、そう。

おもむろにPCを立ち上げ、DMM口座の朝のメンテナンスが終わった午前6時10分過ぎくらいから、ポン円で裁量トレードを始めました。

今年はメインにしているトレードが大きく変わってロットを大幅に増やしたせいもあって、ポイントポイントでちょこちょこやるだけで、昨年までの様に長時間チャート張り付きの様なトレードは滅多にしていなかったのですが、昨日は久々に朝から夜までずっとチャートを見てトレードしました。

で、朝6時過ぎから夜10時過ぎまでトレードして+409pips。(この利益はポン円の裁量トレード以外にも、20時のカナダ失業率と21時30分の米雇用統計の、2つの指標トレードの利益も含んでいます。)

こんなに長い時間チャート張り付きでトレードしたのは、ほんと久々。

昨日7日の荒れ相場で私がやったポン円の裁量トレードは全てスキャなんですけど、荒れ相場での私のスキャの考え方を以前に記事に書こうとしてまだ書いていなかったと思うので、この記事で書いてみます。

荒れ相場でボラの大きな時は狭いストップ幅ではストップにかかりまくりで厳しいから、普段よりストップ幅を大きめにしようとかお考えになる方もいらっしゃるかと思いますが、私は自分自身の経験を通して全く逆の考えを持っています。

荒れ相場ではない普段の落ち着いた相場で私がポン円をやる時は、エントリーしたら即20pipsに逆指値ストップを入れています。(逆指値ストップはスベるので、厳密に言えば私は18~19pipsで逆指値ストップを入れて、実質的にほぼ20pipsでロスカットしています。)

節目とか直近など、チャートポイントは私も見るには見ていますが、いずれにしても逆指値ストップを20pips以上大きくすることはない。それが私のやり方。

昨日7日の荒れ相場で私がやったポン円の裁量トレードも普段通り、エントリーしたら即20pipsに逆指値ストップを入れました。何度ストップにかかろうが、私は最後のトレードまで、エントリーしたら即20pipsに逆指値ストップを入れ通しました。私の場合、これがトータルで大きな利益が残る方法だと言うことを、私はこれまでの自分自身の経験を通して知っているからです。

ここがミソなんです。

上がるか下がるは、あくまで結果。自分が行ったエントリーは正解かも知れないし、不正解かも知れない。ボラが大きかろうが小さかろうが、勝つ時は勝つし、負ける時は負けるんです。

そして、荒れ相場は普段よりボラが大きい。だから、

自分が行ったエントリーが正解だった場合、荒れ相場は普段よりボラが大きいぶん、利益も普段より大きくなるんです。

私のトレードしたポン円で言えば、荒れ相場ではない普段の落ち着いた相場なら1分足1~2本で10~15pipsを狙う様なポイントで、昨日7日の荒れ相場では30~40pipsをボンボン獲りました。

また、

自分が行ったエントリーが不正解だった場合、荒れ相場は普段よりボラが大きいですが、私は普段通りエントリーしたら即20pipsに逆指値ストップを入れているので、損失は普段と変わらない20pipsのままです。

負ける時の損失は普段通りなのに、勝つ時の利益は普段より大きい。これが私の荒れ相場での荒稼ぎの仕方(笑)

私は昔からボラの小さい日でも稼げるスキャがメインなので、荒れ相場ではない普段の落ち着いた相場なら、勝つ様に決済する感覚、いわゆる裁量決済で、損益率よりも勝率で稼いでいるタイプですが、前述の様な荒れ相場でのトレード、それと指標トレードは「微損or微益で凌ぎながら、いつか必ず遭遇する大勝ちを待つ。この仕組みでやってりゃ、トータルではまず確実にプラスになる。」と言うスタンスでトレードしています。

トレンドが出ている時でも長時間ホールドしなければ獲れない様な大きな利益を一瞬で獲れるオイシイ可能性がある時には、そりゃ~狙った方が良いに決まってますよね。しかも私の場合はリスクの大きさ(ストップ幅)は普段と同じままだし。

昨日7日の荒れ相場でロスカットせずに大きく喰らった方、また、ご自身のトレードの仕組みを守ってトレードしたのに、昨日7日の荒れ相場がご自身のトレードの仕組みが対応できる範疇を越えてしまい、それで大きく喰らった方、いろいろな方々がいらっしゃるかと思います。

大相場の対応策を考えようとしておられる方もいらっしゃるかも知れないですが、いつどのタイミングで大相場が発生するのかわかりませんし、そもそも、大相場になってから大相場だとわかるものですので、たとえ大相場の対応策があったとしても、なかなか難しいのではないでしょうか。

単にトレードする時には1回残らずこまめなストップを入れておけば、それだけで大相場も通常の相場も、どちらも問題無いと思うのですけど・・私の場合ですが。

もちろん、昨日7日のボラの大きな荒れ相場で私は20pipsストップだったので、当然ストップにかかりまくりました。

たった5分足らずの間に20pipsの逆指値ストップに連続3回かかって、あれよあれよという間に約60pipsマイナス計上したりもしました。

私だってね、そんなことになったら決して気持ちが良いワケじゃないですよ(苦笑)

でもね、それでも20pips(私の場合)の逆指値ストップを入れ続けることができるかどうか・・ソコなんです。

どれだけ連敗しようが、さらにまたストップにかかってしまうのが怖くても、トレードを続ける限りストップを入れ続ける。

今までこのブログに何度も書いてきたことですが、ロスカットにつぐロスカットで、お金をドブにポンポン投げ捨てている様な金銭感覚が麻痺した心境になって、ウヒャヒャ・・とか、ケケ、ケケケ・・とか変な笑みがこぼれるほど頭がおかしくなろうが、いかなる状態になろうとも、逆指値ストップを入れ続けるんです。

損失は想定範囲内で例外なくブッタ切り続けるんです。

ストップにかかった時の損失を覚悟してでもエントリーしたいと感じる所、それくらい割が良く感じるポイントでのみ、エントリーするんです。

当たり前ですけど「エントリーする=ストップにかかった時の損失を覚悟する」なんです。

ストップにかかった時の損失を覚悟しないまま「ココちょっと儲かりそう☆」それくらいの気持ちでエントリーしたら、もしレートが損失方向に動いても「え~、ロスカットになるなんて想定していないよ~ww」な~んて躊躇したり粘っている間に、ォィォィ(汗・・ っていうほどの、想定外の大きな損失になることなんてザラですよ。

そんなことやってたら、今年は助かっても来年、来年は助かっても再来年、いつか必ず喰らってしまいます。

私はいろんなトレードをやりますし、いろんな手法を使っていますが、全てに共通点があります。

それは「想定外の大きな損失を出す可能性だけは、ほぼゼロ」です。

そうでなければ、今日こそは喰らってしまうかも・・という、不安と心配が常に背中合わせで、少なくとも神経質な私は何年間も専業としての生活を続けてこれなかったと思います。

普段いくら勝てていても、どんなに儲かっていても、いつか喰らってしまう、いつかほとんど持って行かれてしまう可能性を残したトレードをしていたら、遅かれ早かれ、いつかそうなってしまうことなど、最初からわかっていることなんです。

喰らってしまう可能性を残したトレードをしていたら、いつか喰らってしまう。つべこべ理屈を並べるまでもなく、これは当たり前のこと。物事の道理です。

私のストップ幅は、普段の私がその通貨ペアで実際に獲得している平均利益幅と自身の勝率から、まずトータルプラスになる様に設定している幅です。

ですので、安易にストップ幅の部分だけを変えてしまうと、場合によってはトータルプラスの部分まで話が違ってきてしまうことも有り得ます。

だから、ストップにかかりまくりで厳しいなら、ストップ幅を大きくするのではなくて入り方、ストップ幅に適したエントリーポイントで入ることに注力するだけです。

ポン円はブレが大きかったり行き過ぎたりすることが多いから苦手だぁ。。ってお感じになる方もおられるかと思いますが、もともと私にとってのスキャとは、むしろブレが大きかったり行き過ぎたりしてくれるからこそ、一瞬で利益を抜けるポイントも多いんじゃん・・って感じてるんですがね。

先ほども書きましたが、ストップにかかった時の損失を覚悟してでもエントリーしたいと感じる所、エントリーを迷う迷わないどころか、一目見てオイシイと感じる様な、それくらい割が良く感じるポイントでのみエントリーしたら、まず1~2回は利益確定のチャンスがあるはずで、そうそう一方的に負けることはないはずなんです。

もっとも、利益確定のチャンスはあるのに、自分が利益確定を逃しまくっているって言うのは、スキャでは論外ですけど。


ちなみに、指標トレードが苦手だと言う方は、負け方に工夫が足りないのでは?と、私は思います。

指標トレードの結果としての利益は、発表時間のフライングの有無、乱高下の有無、スベりの大小、発表内容のサプライズの有無などで決まります。

要は、結果として勝てる指標だった時は、極論すれば誰がやっても勝てるんです。

指標トレードで軽視してはいけないのは、結果として勝てない指標だった時に、損失をギリギリまで小さく押さえ込む、あるいは小さな利益で逃げることです。

もしかして私が一つのことで今まで一番深く検証したことは、この「指標トレードで軽視してはいけない部分」かも知れないです。それほど考え抜きました。

「指標トレードで軽視してはいけない部分」の検証は、発見、また発見の連続で、果てしなく工夫を繰り返す様な感じでしたが、今ではほぼ克服できたかな?・・と、自分では感じています。

現状の私の指標トレードの損益率は6、平均損失の大きさに対して平均利益の大きさが約6倍と言う所にまでたどり着きました。もちろん指標時のスベりまで含めた上での実績です。

1回1回の指標トレードの勝率は月によって開きがありますが、ここ半年くらいで毎月60~80%程度の勝率に落ち着いています。

この損益率と勝率ならボーナストレードの様なもので、やらない方が損、いつのまにか指標トレードは私の裏芸になりました。

指標トレードは大勝ちする可能性もあるけど、大負けする可能性もあるからやらないよ・・と、聞くことがあります。

では、大勝ちする可能性はそのままで、大負けする可能性がゼロ(極小負けに抑えると言う意味)になったらどうなりますか?

どうなるかは、言うまでもないですよね。


また、気持ちが良いトレードとか悪いトレードとか、淡々とトレードするのはつまらんとかつまるとか、そんなのどう感じたっていいんです。もともと、同じトレードでもどう感じるかなんて人それぞれですし。

以前にあるFXのSNSで私の尊敬していた方が「トレード中に思いっきり感情的になっても別にかまわない。その感情を実際のトレードと切り離しさえすれば。」と言う意味合いのことをおっしゃっておられました。

そうなんです。

実際のトレードはルール通りに執行しさえすれば、自分が何をどう感じているかは別の話で、全くの自由なんです。

自分が苦痛に感じることを避け、やりたいと感じる様にトレードをする。それと継続して稼ぎ続けることができることとは、全く話が違う。

トレード中に自分が苦痛に感じることを避けているから、その結果、大きな損失が現実化して現実の苦痛を味わうことになる。

私は自分と家族の一切の生活費をトレードで賄っている専業である以上、趣味や楽しみでトレードをしているワケではないので、現実の苦痛を味わうことは許されません。

現実の苦痛を味わうくらいなら、私はトレード中に自分の感情を我慢して苦痛を味わう方を選びます。

だから私は、チャートポイントでは意味の無い所でロスカットをしまくるアホだと他者さんに思われても、損失は自分の想定範囲内で例外なくブッタ切り続けています。

大損を出す可能性がないことを徹底していれば、大損は有り得ない。それだけのこと。

ごちゃごちゃ知ったか風な理屈は私には不要。「で、あなたは自分のトレードでいくら儲けてるの?pipsじゃないよ。金額でだよ?」私が用があるのはソコだけです。


ルールを守らなければいけないとか、ルールを守れないとかですけど、確かに人それぞれ張っている枚数、トレードに対する考え方の温度差も違いますけど、私の感覚で言わせていただければ、ルールを守る云々の悩みは・・ある意味幸せな悩みかも知れないって、ちょっと感じてしまいます。

たとえば会社勤めをしていて、この社則に違反したら解雇ですよ、仕事を失いますよ、無職になって収入が無くなりますよ、という社則をおいそれと破りますか?

普通は細心の注意をはらって、その社則に違反しない様に気を付けますよね。

それなのにトレードでは、相場から退場になってしまうかも知れない様なルールを、破った、また破った、ついこの間破ったばかりなのに、また破ってしまった・・そんなことを繰り返しているとしたら、相場でルール違反することの恐ろしさの意味に、まだ気が付いていないのかも知れないです。

ただ、自分の心が折られ、押し潰され、あまりの自分の意思の弱さに嫌悪しておう吐してしまう、トラウマになるほどの、嫌悪感、脱力感、挫折感、屈辱感まみれになるほどの後悔を、自分自身の身で経験して心と身体に焼き付けないと、本当の意味で気が付かない人も多いのかも知れないですが・・

もうね、利益幅を伸ばして稼ぐ人は、たとえそのトレードは負けにしてでも利益を伸ばすルールを貫く。私の様にチャートポイントすら無視してまで小さなストップ幅でロスカットして稼ぐ人は、いつでも、何度でも、1回の例外なくブッタ切り続ける。ただそれだけなんですけどね。

その行動に自分の感情は関係無い。その行動ができないとしたら、相場でルール違反することの恐ろしさをまだ心底わかっていない。

ルールを守るか、死ぬか。

こう書けば、私の感覚が伝わるでしょうか。


以前に「進むべき道」の記事にも書きましたが、子供に教育を受けさせるのもお金。病気になって病院に行くにもお金。人生を狂わせるのもお金がらみ。現実として今の世の中、お金とは命と同じくらい大切なものなんです。

相場とは、その命と同じくらい大切なお金を張って駆け引きしているんですよ?

自分のやっていること、本当にわかってますか?

相場でルールを守らなければ死ぬ。それが本当にわかっていればルール通りのロスカットなど、100発100中、当たり前の様にできる様になります。

命を取られる恐怖を感じれば、ルールを守る方が数段マシ、誰でも喜んでルールを守ります。私の場合、私だけではなく、これで家族も養っているので、相場で自分のルールを破ったらどうなるか、その恐怖感はなおさら大きいです。

ルールを守れないと悩めるのは、ルールを守れないと悩めるだけの余裕があるから。

そんな余裕など無い、切羽詰った真剣さでトレードすれば、悩む悩まない以前に、ルールを守るしか道は無いはずなんですが。

そうこうしているうちに「おお?最初はアホみたいな無意味なロスカットルールに思えたけど、このロスカットルールを守った方が結局は継続的に稼げてるじゃん!」と、ルールを守ることの価値が自分自身で理解できてくると喜んでルールを守りたくなったりします。ルールを守った方が稼げると悟ったら今度はそうなる(笑)

・・なんか重い話になってしまいました。すみません。


話題を変えて、少し前にメタボ社長さんの所で「トレンド中の戻り押し目を拾うのどうも難しい、苦手、何かアドバイスをお願いします・・」と言う意味合いの質問をされておられる方がいらっしゃったのですが、私はその頃ほとんど他者さんのブログにコメントを入れていない時期でしたので、その質問にも何もコメントしなかったのですが、それがよく記憶に残っているので、トレンド中の戻り押し目を拾うことについて、私の考え方をここで書いてみたいと思います。

まず、トレンド中の戻り押し目を拾うと言うこと自体、やっていることは戻りの天井、押し目の底を狙っていると言うこと。天井で売る、底で買うのが難しい、天底を100発100中で当てることはまず無理だと言うことは、相場をやっておられる方なら誰でも知っておられることですよね。

すなわち、トレンド中の戻り押し目を拾うのがどうも難しいと感じる・・と言うより、もともと難しいのですから難しく感じて当たり前です。

できればトレンド中の戻り押し目の天底を拾いたいが、天底をピンポイントで100発100中当てることが無理であるならば、どれくらいの誤差(pipsとしての距離)で天底を拾えるのかを考える、どれくらいの誤差、すなわちストップ幅です。

たとえばストップ幅が20pipsとすれば、自分のエントリーした位置から誤差20pipsの範囲に戻り押し目の天底が入っていれば勝ち、入っていなければ負けとなる。

ここでの私の考え方は、自分のエントリーした位置がドンピシャで戻り押し目の天底であっても、あるいは自分のエントリーした位置から19pips逆行した位置が戻り押し目の天底であっても、とにかくストップ幅の範囲に戻り押し目の天底が入っていれば、「戻り押し目の天底を捉える」と言う意味では同じだと言うことです。

そして、間違ってはいけないのは、自分の建値から19pips逆行した位置から建値までレートが戻ってきた時、ホッと安心しておもわず決済、建値で逃げてしまうことです。

自分の建値から19pips逆行した位置が戻り押し目の天底であったと仮定した場合、現在のトレンドが続いている限り、レートは自分の建値から19pips逆行した位置の戻り押し目の天底の向こう側までは行かない、すなわち自分がストップを置いている位置までは、もうレートは届かないと考えるべきなんです。

レートが届かない位置にストップを置けた可能性があるのであれば、これはもうトレンドを利用して利益幅を伸ばさない手はありません。

逆に言えば、エントリーしてからあっさりストップにかかってしまうこともある以上、利益幅を伸ばせる可能性がある時には、キッチリ利益幅を伸ばさないとトータルで勝てる道理が無いんです。

自分のエントリーした位置からどれくらいの誤差で天底を拾えるかと言うことは、ストップ幅が大きなほうが勝ちやすいということですが、この質問をされた方は、損益率が1以下になるストップ幅、すなわち期待利益幅より大きなストップ幅を置くのは躊躇するとおっしゃっておられました。

そうであるならば、損益率が1以上で、なおかつ天底を拾える勝算がある程度持てる大きさのストップ幅を置ける、すなわち、「天底を拾える勝算がある程度持てる大きさのストップ幅に、十分見合う大きさの利益幅が期待できる戻り押し目のみ狙う」と言うのが私の考え方です。

直近高値or安値まで期待利益幅が15pipsとか、そんな小さな戻り押し目を狙おうとすると、ストップ幅もおのずと小さく置かなければ期待利益幅と割が合わなくなりトータルマイナスになってしまう。かと言ってストップ幅を小さく置けば、今度は戻り押し目を上手く拾える可能性が低くなってしまう。

さらに、もともと小さな戻り押し目だったので、自分がエントリーしてからが本当の戻り押し目の始まりだった、など、デメリットとリスクばかりが盛り沢山で、とにかく逆張りする時は「中途半端な戻り押し目を狙ってしまうことが、戻り押し目狙いが上手く行かない根本的な問題」私はそんな気がします。


戻り押し目を捉える方法としては分割エントリーが一般的ですよね。過去に私も似た様なことをやっていた時期があります。

私の分割エントリーは「瞬間的なナンピン」でした。

たとえば2分割してエントリーするとして、最初のポジションのストップ幅は20pipsとします。

そうすると、最初のポジションの含み損が17pipsくらいになった時点で、その辺りが天底だと感じれば、2回目のポジションを入れていました。

そして、最初のポジションのストップ幅20pipsに達したら、最初のポジションと2回目のポジションをどちらも同時にロスカットします。

ただし、2回目のポジションを入れた位置からレートが利益方向に反転した場合、2回目のポジションのおかげで凄い速さで含み損が解消されて行きます。

そのために自分に加算されるリスクは、最初のエントリーのストップ幅20pipsに加えて、2回目のエントリーのロスカット幅3pipsだけです。

たった3pipsのリスクを加算するだけで、レートが利益方向に反転した場合のメリットが大きいので、それなりによく使っていた時期がありました。

要は、2つのポジションのエントリー位置はずらすけど、ロスカット位置は最初のポジションのストップ幅に揃える、そんな単純なことですけど。


私が自分自身のトレードの勉強になると一番感じていることは、自分の取引明細を検証すること、あとは紙にエンピツでいろいろ書いてみることです。

それが私にとっては、チャートを見るよりも発見や気付きが多く勉強になると感じています。

私がそう感じるのは、私が値動きを予測して稼ぐタイプではなく「自分の考えたトレードの仕組み」で稼ぐタイプだからかも知れないですが。

チャートは結局、上に行く確率も下に行く確率も半分半分。絶対こっちに行くよって完全保証してもらえるものじゃあない。そうであるならば、その不確実な条件でも継続的に利益を出せる仕組み、根本的に勝ち体質のトレードバランス、リスクに対して圧倒的に割の良い稼ぎ方、そういうものを自分で考えることが私は大好きです。

でも、たまにはブログにいろいろ書いてみるのも、なんだか気分転換になって良いですね。


利幅を狙おうと思えば、ポンド円のボラティリティの大きさは自分の読みが当たればメリットになりますが、数pipsでも着実に利益を積み重ねて行こうと思えば、ドル円のスプレッドの狭さはエントリーした時点でもうメリットになっています。

特にロットを増やしてトレードする場合には、エントリーした瞬間のスプレッド損もドキッと感じてしまうこともあるので、スプレッドと約定力を考えると現状ではDMMが一番トレードしやすいと私は感じます。

またブログランキングに参加することにしました。
私のブログが少しでもご参考になれば応援クリックいただけると嬉しく思います。



私と同じく相場で心を砕きながら一生懸命がんばっておられる方々に
心から敬意を表します。

貴重なお時間を割いて私のブログをお読みくださいまして、本当にありがとうございました。





日記 | TB : 0 | CM : 22 - | Top▲

COMMENT LIST

【】 by あみん


お元気そうでなによりです♪

私も、もう、復活はしないだろうな~~なんて思ってたのですけどね^^;

またnaoさんの長い長い文書が読めて嬉しいです。

今ざっと読んだので、また後で読み返します。


【管理人のみ閲覧できます】 by -



【naoさんだ!】 by ノポ


naoさん、こんばんは。
お久しぶりです (*´∀`)

ブログの更新通知でnaoさんの名前を見つけ
とんできました。

先日はブログにコメントいただき
ありがとうございました。
ダンナも元気にしています (*・∀・)ノ

本業が落ち着いてトレードを復活してから
あっと言う間に1ヶ月が過ぎました。
気がついてみれば、
日単位での負けがなかったです。

生活していくための大切なお金なんで、
失くせません (*´;ェ;`)
「何がなんでもやるっきゃない」と夫婦で
コツコツと貯めこんでいます。

naoさんの久しぶりの記事、
ここのところのわたしの課題をクリアできそうな
ヒントを見出せたのですっごく嬉しいです ( ´艸`)

来週からのトレードに活かしたいと
思います。

相変わらず、本能のおもじむくままに
逆張りトレードもしていますが
これはこれで精度があがってきているので
お許しを ──(ノ>∀<)ノ

来週もnaoさんに爆益あれ~!!!!!

追伸:
返信はいらないです。
そのかわり、また気が向いたらでいいので
記事を書いてくださいね。
楽しみにしています。

【おはようございます♪】 by くるり♪


足跡見つけて とんできました♪
来てくれて ありがとうございます・・・
また 情けないとこ見せちゃいましたね(^-^;

体調、いかがですか?
これから 毎日楽しみになりそうですね(^▽^;)

また、お邪魔しますね♪

【初めして、、、】 by 玉ねぎ


naoさん、初めまして、、、
メタボ社長へのnaoさんの書き込みで、、、ひょっとしてと思い、、、こちらに来ました玉ねぎです。

久しぶりの更新にうれしくなりました。
いつも勉強させていただいています。
これからもブログ更新楽しみにしています。。。

【】 by trendnaik


こんばんは~  お久しぶりです。

金曜日はnaoさんの2分割エントリーと同じ考えでスキャルやってました!なので損切りも多かったですけど利益の方がもっと多くて満足でした~ボラが大きかったので1分足とティックチャートで息吹を感じながらトレードしてましたよ(笑)やっぱりリスクは最小限で勝てるチャンスの大きい時にエントリーすることが大切ですね!コツコツドカンしないためには資金管理が一番大切なので、これだけは絶対に守っています!また時間にゆとりが出来たときに記事待ってますよ~

【はじめまして】 by ナショナルマッチ


nao様へ

はじめまして。ナショナル・マッチと申します。この度はどうしてもnao様に感謝の気持ちを伝えたくて書き込ませて頂きました。

かつて私は生半可な知識でFXを始め、一昨年のサブプライムで資金を全て失い、その損失を取り戻そうとして某社の自動売買ソフトに手を出した結果、更に損失を拡大させて一時相場から手を引きました(この会社は最近倒産しました)。

そんな折にこのプログを知り、記事の内容を読んで文字通り衝撃を受けました。ここに書かれていることは、かつて闇雲にトレードしていた頃、「まさに今ココ、ココでどうしたら!?誰か助けて下さい!!」という、本当に私が知りたかった事が緻密に、分かりやすく、正に名言集と言うべき素晴らしい文章で書かれてあったからです。それからはこのプログの全記事、皆様の全コメントはもちろん、nao様が他所に書き込まれた記事も見つけ次第ダウンロードし、家族の送迎等外出した時でさえ印刷したものを車内で読むなど、もう無我夢中で半年近く何度も熟読させて頂きました。

私が本当に知りたかったことが書かれている、という意味では、どこかの高額セミナーや数万円するような投資本でさえ、このプログの内容と比べるとコンビニ雑誌の付録程度にすら思えてしまいます。

現実にnao様の手法、というかこのプログに書かれている全ての概念をデモから実践した結果、今年2月末から4月末までの勝率は79%以上、PF値(利益/損失)は1.6以上となりました。これは全てnao様のお陰です。Nao様の事ですから「それはあなたの力ですよ」と仰って頂けるかも知れませんが、そうではありません(キッパリ)。そして現在、5月からリアルに移行しています。今のところ私の口座(スキャル用に開いたFXTS)はデモの時とは違ってトレールで入れたストップ(=逆指値)がよく滑り、仕方なく成行きでストップを入れているのですが、ここでも滑ったり固まったりしているうちに「反転を期待してロスカッットを躊躇する」という昔からの悪癖が出てしまい、リアルでは残念ながら今のところトータルで微損なのですが、今までのような根拠の無い負け方ではない分ストレスは少ないです。

とりとめのない長文を書いてしまいましたが、前回の投稿がなんとなくプログの終焉を予感させる内容であったため、もうnao様に感謝の気持ちを伝える機会が失われてしまったかと思っていた矢先でしたので、今回はどうしても途中で筆を止めることが出来ませんでした。

最後にnao様、あなたは私にとって奇跡の存在です。少なくても以前の私なら、見ず知らずの他人の為に、一文の得にもならないのに、身を削って作り上げたこんな珠玉の手法をプログで晒したりしません。あなたのような方が存在する事自体が奇跡です。そしてnao様、あなたは私にとって理想です。いつか私も損失を取り戻し、私のようにFXで大金を失った人を救済する手助けのような事がしたいと思っています。あなたのように。どうか無理をなさらずに、気が向いた時だけで結構ですので、気分転換に「元気だよ~」の一言でも結構ですのでまた何か書いて頂けたら嬉しいです。私と同じ想いを抱いている方がたくさんいると思います。今回の記事も素晴らしかったです。本当にありがとうございました。

PS:長文失礼致しました。なお私に対するレスなど全く必要ありません。あなたの時間が勿体無いです。

【いい】 by みーや


キレと含蓄のある内容ですねー。素晴らしい。
いくら自分のブログといえども、ここまで本音で深い事を書けるのは凄いです。
私のような甘ちゃんチマチマトレーダーには耳の痛い事だらけですが、大変勉強になります。
いやー、月一くらい覗いてみて正解でした。
堪能いたしました。ありがとうございました。m(_ _)m

【管理人のみ閲覧できます】 by -



【】 by trendnaik


naoさん  こんばんは~

みーやさんが来ていたのでちょっとご挨拶に!
数ヶ月前にニトロさんのブログで4currency-strengthの、使用方法でコメントした事があるtrendnaikです。
現在スキャルに変更してからもこのインジ無しでは不安で不安で(笑)
それくらい常に監視しさせてもらってますよ~
たまたま今回自分のブログにみーやさんの、
4currency-strengthを画像アップしてたので、
ちょうど良く挨拶できました!
ドル円、ポン円、ポンドル、ユーロ円、ユーロドルを監視していて、
弱いものいじめが得意です(笑)naoさんと同じショート派です!
また良いインディケーターができるのを待っています!







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当ブログは読者さまからいただきましたコメントへのお返事にブログ記事の補足を書かせていただいている場合が多々ございますので、ブログ記事と合わせてコメント欄もお読みいただければ誠に幸いでございます。
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